小諸市議会 2022-12-06 12月06日-03号
Chromebookへ学習支援ソフトを導入し、授業や日々の宿題に、また今までの復習で活用するなど基礎学力の向上を図ることも可能となります。 今後も児童生徒の探求的な学習形態、そして関心・意欲を高めながら、学力の向上を目指したいと考えております。 本席からの答弁、以上といたします。 ○副議長(丸山正昭議員) 神津眞美子議員、再質問はよろしいですか。 神津眞美子議員。
Chromebookへ学習支援ソフトを導入し、授業や日々の宿題に、また今までの復習で活用するなど基礎学力の向上を図ることも可能となります。 今後も児童生徒の探求的な学習形態、そして関心・意欲を高めながら、学力の向上を目指したいと考えております。 本席からの答弁、以上といたします。 ○副議長(丸山正昭議員) 神津眞美子議員、再質問はよろしいですか。 神津眞美子議員。
2年度以降の学級や学年を単位とした短期間の休業につきましては、通常の学習時間内で補習や復習に努めるとともに、ICT端末を活用したネット配信や学習教材の配信等を積極的に活用することで学習の遅れや未履修等が生じないよう努めており、現時点で学習面での遅れや未履修課程などは生じていないとの報告を受けております。
そして、指導してくださる先生方の処遇についてでございますが、放課後子ども教室につきましては学校から出される宿題のほか、復習や予習、そうした指導や助言、学習の支援が基本となってございますので、教職員の経験者を中心にやっていただいているところでございます。
もう一つは、授業後の復習を重視する見解が主流であったこの時代に、昔ですから家庭環境で勉強できないということも多かったと思いますし、強い意志力がなければなかなか復習に身が入らない児童の実態、これは私みたいな者ですね、が授業の中で復習と予習を兼ねた予習的自修の時間を設けた取組を始めたんですね。これがまさに現在の反転授業に近い発想でした。
子どもたちにつまずきを生じさせないようにするためには、小学校で英語の語彙数を含めた基礎的な知識、計算能力などの技能を確実に身に付けさせること、そして、中学校に入ってからは、復習の機会をつくることが必要だと思います。また、午前中教育長から話がありました、かつては土曜日を利用して、学習の遅れを取り戻す時間として使っていたという話がありましたが、そういったことができればいいなと思いました。
もう1個、東京都品川区の小学校でこんな例がありまして、家庭学習の教科目や予習復習を活用させるのか、あるいは宿題を配信して習熟度に合わせてグループ分けした別々のドリルを選択し配信するなど、発展的にタブレット端末の活用が進んでおりまして、今コロナ対応でタブレット端末を活用していますけれども、コロナ終了後はもうICT整備前の授業には戻れないという、この小学校の先生はそう自負していました。
また、デジタル教科書・教材は、学校から貸与された端末を使い、学校のシステムに接続する必要があり、例えば転校先でも復習や学びが継続できる環境を整備しておくことも重要です。 さらに、デジタル教科書のみを使用した場合には、学習の基本能力である読解力の低下が危惧されます。
子どもへの支援につきましては、学校の復習等の学習支援を行うとともに、悩み事でありますとか進路の情報提供等を行います。それから保護者の皆さんに対しましては、子どもの養育等に関する相談等に応じていきたいというふうに考えております。
それと、GIGAスクールのほうの関係なんですけれども、先ほど端末を貸し出す可能性もあるというようなお話だったんですけれども、私もこの学習支援ソフトというのを使ったことがないので何とも言えないんですけれども、昔の勉強でいうと予習復習、これが非常に大きいということで、家庭でどれだけ頑張ってやるかというのがかなり違うのかなと思っています。
学習支援員が家庭訪問等を行いながら、学校の勉強の復習や学習の習慣づけを行う学習支援を行うとともに、子どもの相談支援、生活習慣、社会性の習得支援、保護者への相談支援等を総合的に行うものでございます。
10節需用費8万5,000円は、学校休校等によりまして夜間学習教室の復習プリントが増加になりまして、コピー代の計上でございます。 節18の負担金・補助金及び交付金69万3,000円は、新型コロナ感染予防のため小中学校の修学旅行がキャンセルになり、キャンセル料を小中学校に交付をいたしまして旅行会社に支払う計上で、財源は新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が充てられるものでございます。
タブレットの使い方には、本当にたくさんの可能性がありますので、オンラインのことやあるいは復習的なものを含めてこれからどんなことが可能なのかを現場で今模索している、そういう感じであると思っています。 以上です。 ○議長(中島義浩) 酒井和裕議員。
3月、休みになりましたが、あの時期は、お別れの行事ですとかまとめの行事が多くて、教科の授業そのものは大体復習に回る時期でした。ですから、そこの影響はそんなにはありませんでした。 それから、4月は、学習を進めるわけにいきませんでしたので、復習が主になると。
また、家庭学習におきましては学校の授業で課題となった内容について端末を使って復習、予習をすることで、家庭学習と授業がつながり、より深い学びにつながっております。これは箕輪町が今進めております自学につながっていくところでございます。さらに、教室に入りづらい子どもに授業の様子を配信することにより、別室や家庭でリアルタイムで授業に参加することができます。
これにつきましては、学校と市教委それぞれの取組がございまして、学校においては指導内容の重点化と年間計画の見直し、それから家庭での復習と授業との結合等による学習進度の回復ということ、それから寺子屋タイムや放課後を活用して定着が不十分な児童・生徒の個別指導、支援等を実施して格差の解消に努めているというようなところでございます。
それから、コロナのこの時期を通してアンケートを行ったり保護者の意見を聞く中で、これからの学びで大事なことは何かというと、1つは、やはりICTを使う学習を子どもたちが道具として使えるということと、もう一つは、これまで復習を中心にやってきた家庭学習を予習も含めた学習にして、家庭学習と授業を一環としてやっていくにはどうしたらいいかというようなことについては、このタブレットが入ってくるまでの間に学校現場で考
だけれども、当然帰ればもう使えないということになりますが、例えば集団でZoomのようなものを使ってというのは、これは当然双方向でやっているわけですけれども、ラインズのeライブラリのようなものということになってくると、これは例えば、授業として使いました、あるいはどこかやっておくというふうな部分に対して予習とか復習とか、分からない子は何回でもそれをやるとかということがその環境があればできるわけです。
それに対して、例えば豊洲小学校では、家庭学習の課題をどの家庭にも徹底するために、1週間分を学級だよりで伝えて、第1週目の学習は復習、2週目は自主学習、予習的な学習も取り入れ、3週目以降は音楽や図工等、目先を変えて取り組める課題を用意しています。プリント学習だけでなく、読書や縄跳び、体幹トレーニング、ラダートレーニングなど、一人でできる運動も推奨するなどしていました。
この間、例えば豊洲小学校では、家庭学習の課題をどの家庭にも徹底するために1週間分を学級だよりで伝え、第1週目の家庭学習は復習が中心、2週目は自主学習、これは予習も含めますが、もできるだけ取り入れ、3週目以降は音楽とか図工等目先を変えて取り組める課題を用意しています。プリント学習だけでなく、読書や縄跳び、体幹トレーニング、ラダートレーニングなど1人でできる運動も奨励するなどの工夫をしていました。
次に、皆が使えるようになるのはいつかについてでありますが、タブレット学習には、双方向によるオンライン学習だけではなくて、デジタル教科書や、あるいは学習支援コンテンツによる予習復習の学習など、多様な機能を駆使して、その子に合った学び方ができるという可能性を秘めております。しかし、高校や大学と違って、小中学校、特に小学校では、子どもが時間をかけて丁寧にこの学び方を学ぶ必要があると考えています。